予防接種

予防接種

予防接種

家族の一員であるペットの健康を守るためには、伝染病をはじめとした病気を防ぐことがとても大切です。

予防接種によって避けられる病気は多く、なかには感染性のものや命の危険がともなう恐ろしいものもたくさん。
高齢期になると免疫力がおとろえて病気にかかりやすくなったり、重症化しやすくなるので特に注意が必要です。
ペットの年齢やライフスタイルに合わせた予防接種を受け、一生を通した病気の予防を心がけましょう。

動物の予防接種とは

動物の予防接種とは

予防接種とは、ウイルスや細菌などの感染からペットを守るために行うもの。ワクチンの投与によって体内に免疫を作り、発症を予防したり軽度に抑えたりすることができます。動物は生まれた直後に母親の初乳を飲み免疫を獲得しますが、徐々に効果が薄れていくため適切な時期にワクチンを打つ必要があるのです。

愛するペットの健康維持だけではなく、ほかの動物や飼い主を含むヒトへの感染・流行を防ぐ目的も持っています。

予防接種の必要性とは

予防接種とは、ウイルスや細菌などの感染からペットを守るために行うもの。
ワクチンの投与によって体内に免疫を作り、発症を予防したり軽度に抑えたりすることができます。動物は生まれた直後に母親の初乳を飲み免疫を獲得しますが、徐々に効果が薄れていくため適切な時期にワクチンを打つ必要があるのです。
愛するペットの健康維持だけではなく、ほかの動物や飼い主を含むヒトへの感染・流行を防ぐ目的も持っています。
  • 犬の場合
  • 猫の場合
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各種予防接種の料金

予防接種

  • 6種混合ワクチン
    6000円
  • 10種混合ワクチン
    8000円
  • 狂犬病ワクチン
    3000円
  • ※狂犬病ワクチンのみ、診察料、登録料(一生に1回)、注射済み票代(横浜市は550円)が別途にかかります。

  • 3種混合ワクチン
    5000円
  • 5種混合ワクチン
    5000円
  • その他のワクチンについては、ご相談下さい。
狂犬病、混合ワクチン、フィラリア、ノミダニ予防等の各種予防を行っております。
予防することで防げる病気はたくさんあります。大切なご家族の一員である動物達を病気から守るためにも、予防を心掛けましょう。

予防接種の流れ

ワクチンの効果を最大限に発揮するためには、予防接種を受けるタイミングが非常に重要となります。

ペットが小さいうちはまだ母親からもらった免疫が残っており、これが切れる時期を見計らって打つのがベスト。
また健康状態や体質によっては副作用の危険性や十分に効かない場合もあるので、必ず接種前にチェックをしてもらうことが大切です。耳の中や肛門腺、爪の伸びぐあいを含め全身をくまなく触るほか、問診で体調に問題がないかどうかを確認。
注射を怖がるペットには、飼い主さまがなでたり声をかけるなどして不安を和らげてあげましょう。
摂取した日はできるだけ安静にし、シャンプーやトリミングは数日避ける事がおすすめです。

動物の予防接種ならぜひ当院へお越しください

動物の予防接種なら
ぜひ当院へお越しください

ワクチンで作られる免疫は一生続くものではないため、成長しても定期的な接種が必要。予防接種においてもかかりつけ医院を持っておくと、それぞれの個性や状態を把握してくれるので安心です。
『タムどうぶつ病院』では狂犬病のほか、混合ワクチンやフィラリア・ノミダニ予防など各種ワクチンに対応。接種時期や回数、種類を含め、ていねいにご案内させていただきます。
横浜市中区本牧で予防接種をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。