避妊・去勢手術

避妊・去勢手術

避妊・去勢手術

避妊・去勢手術は、望まれない動物を増やさないという目的はもちろん、発情期の訪れにともなうストレスの軽減にも有効です。

また乳腺腫瘍や卵巣腫瘍、子宮蓄膿症、会陰ヘルニア、前立腺肥大などホルモンが引き起こす病気の予防にも役立ちます。避妊手術は開腹して子宮と卵巣を切除するため1時間ほどかかり入院する必要がありますが、去勢は日帰りで行うことも可能です。
いずれも麻酔を打つので、体調のよい日に受けるようにしましょう。

避妊・去勢手術のメリット

避妊・去勢手術のメリット

避妊・去勢手術の最大のメリットは、不必要な妊娠を避けることです。望まれず生まれる不幸な命をひとつでも減らすためにきちんと考えなくてはなりません。

また手術をすると発情がなくなるので、発情期の遠吠えや走り回る衝動、マウンティング、生理後の偽妊娠などを抑える効果もあります。
さらに、ホルモンがもたらすさまざまな病気を防ぐにも有効。
たとえば、子宮に膿がたまる「子宮蓄膿症」や「卵胞嚢腫」を含む卵巣疾患の予防、1回目の発情前に避妊手術をすると「乳腺腫瘍」の発症率が格段に低下するという調査結果も報告されています。

避妊・去勢手術のデメリット

避妊・去勢手術のデメリット

避妊・去勢手術を受けることによるデメリットはいくつかあり、まずは一度手術すると二度と繁殖できず子どもが作れないので、将来を見据えてよく考える必要があります。

次に、卵巣や精巣を取り除くためホルモンのバランスが変わることで肥満になりやすくなる点。基礎代謝の減少、食欲増進といった傾向がみられ、食事に気をつけなくてはいけません。
また手術には麻酔のリスクがあり、体調や体質を考慮して慎重に行うのが望ましいとされます。

避妊・去勢手術の手順

いずれの場合も、まずはペットの健康状態や体調のチェックからスタートします。手術には麻酔を用いリスクがあるため、不安があれば延期や中止といった判断も求められます。体重測定で麻酔を調節しそれぞれにちょうどよい量を見極めてから、いざ手術へ。一般的に避妊手術はメスの卵巣と子宮を切除する手術を指しますが、獣医師によっては卵巣を残す選択をする人もいます。入念な消毒作業ののちに全身麻酔をかけて開腹するので手術時間は30分~1時間ほどかかり、1泊入院となります。去勢手術はオスの精巣を切る手術で、お腹を切らないため日帰りで終わるケースが大半です。

避妊・去勢手術の費用

避妊・去勢手術

  • 去勢手術
    28000円~
  • 不妊手術
    38000円~
  • ※体重によって変わります。詳しくは当院までお問い合わせください。

  • 去勢手術
    23000円
  • 不妊手術
    33000円
  • ※手術の料金には、術前検査(血液、X線)、麻酔料、手術料、術後の薬、入院費(不妊手術のみ)を 含みます。
狂犬病、混合ワクチン、フィラリア、ノミダニ予防等の各種予防を行っております。
予防することで防げる病気はたくさんあります。
大切なご家族の一員である動物達を病気から守るためにも、予防を心掛けましょう。

動物の予防接種ならぜひ当院へお越しください

避妊・去勢手術ならぜひ当院へお越しください

病気や妊娠の予防といった観点から、できるだけペットが小さいうちに避妊・去勢手術を受けるのがおすすめです。
しかしながら一度手術をするともとには戻せないこと、麻酔のリスクなどを考えると、体調や成長の程度によって慎重にタイミングを決める必要があります。
また手術後のケアや抜糸までの通院もふまえ、飼い主さまも時間的な余裕を持って望むほうがよいでしょう。
時期やデメリットについては『タムどうぶつ病院』へご相談ください。